アート作品
ショップご担当者様用
Contact
今すぐ買う
買い物かごに入れる
お気に入りに追加
知っていますか? 日本の二十四節気と七十二の季節。 風景にみる日本人の心 日本には二十四節気と七十二の季節がある。 長年、経営者として数多くのひとびととの関わりをもってきた写真家は一年を通して折々の季節を感じ、日本中で詩情あふれる風景を撮ってきた。「ひととふれあうからこそ、また自然の風景にも情がやどる」それが山本一の写真の魅力。 暦や歳時記はあまたあるが、本書はまさに風景の「いろこよみ」。 四季の暮らしによりそう文とともに24節気72侯にそって写真を編集。「風景にみる日本人の心」をある季節は躍動的に、またある季節は静謐に四季をとおして綴る。 日本の一家に一冊。撮影時期・撮影地入りで、写真愛好者・必携。節気はすべて英文入り。海外からの客人と言葉のいらぬ日本の四季を味わってみたい。 <目次> ・序文 ・こよみについて ・24節気72候について いろこよみ—24節気72候 写真と文 ・あとがき ・著者略歴 写真/山本一 文/川添智未 210×148mm 並製本 112頁 ◆山本一(やまもとはじめ) 1934年大阪市生まれ。 会社経営のかたわら趣味で写真を始め故・山本建三氏に師事、日本風景写真協会(JNP)の発起人となる。 2005年初の写真集「越後の棚田」出版。 2007年「農に魅せられて」、2008年「詩季有情」、2009年「百景繚乱」をはじめ、東京・大阪・京都・新潟・福岡・仙台・札幌・神戸・名古屋などで個展を開催。またグループ展も各地で開催。 現在:日本風景写真協会会長、「フォト禅」顧問。日本写真協会、日本写真作家協会、日本棚田学会、杜叢学会各会員。 著書「かさねいろ−風景にみる日本人の心−」、「雲海−翠黛迷路−」、「さとのうた−忘れかけていた、忘れられない農の風景−」「ふる里 かさねいろ−日本の美意識−」以上、小社刊。 他「襲景−出会えた自然の色かさね−」「四季の途−ふたたびの春へ−」。 ◆川添智未(かわぞえともみ) 京都生まれ京都育ちのライターで、京の食文化ミュージアムあじわい館の「食と酒の語りべ」。 飲むこと・食べることが大好きで、高じてロ利酒師・日本酒学講師・野菜ソムリエプロの資格を取得。 ときおり日本酒セミナーや料理教室の講師をしながら、旨い酒と肴を求めている。 この投稿をInstagramで見る 求龍堂(@kyuryudo_art_publishing)がシェアした投稿 この投稿をInstagramで見る 求龍堂(@kyuryudo_art_publishing)がシェアした投稿
この投稿をInstagramで見る 求龍堂(@kyuryudo_art_publishing)がシェアした投稿
求龍堂(@kyuryudo_art_publishing)がシェアした投稿
にっぽん再発見 五島 世界文化遺産
ISBN 978-4-7630-2214-1 C0026
2,200円(本体2,000円)
五島列島 山本一写真集
ISBN 978-4-7630-2213-4 C0072
2,750円(本体2,500円)
山本一写真集 ふる里かさねいろ
ISBN 978-4-7630-1711-6 C0072
山本一写真集 かさねいろ 風景にみる日本人の心
ISBN 978-4-7630-0905-0 C0072
3,080円(本体2,800円)
山本一写真集 雲海 翠黛迷路
ISBN 978-4-7630-0906-7 C0072
山本一写真集 さとのうた 忘れかけていた、忘れられない農の風景
ISBN 978-4-7630-1201-2 C0072