アートを通じてお役立つことをモットーに 人・街・社会と共に歩んで20年。
現代日本社会への問題提起と解決策としての「アートの役割」を追求し、ときには画商、ときには三世代同居家族の妻、ときには高校生の母として、地域活動、教育支援、ボランティア、マーケティング活動やセミナーなどを実践し数々の問題と奮闘しながら感じてきた、未来に馳せた思いを綴る。
著/野呂洋子
四六判 上製本 194頁
◆野呂洋子(のろようこ) 1964年、東京都生まれ。慶應義塾大学工学部を卒業。日本IBMにシステムエンジニアとして入社。 30歳で同社を退社して、野呂好彦氏と結婚し、銀座柳画廊を野呂好彦氏と共に創業する。 HPでコラム「今の美術業界を考える」を執筆中。 毎年2回 泰明小学校の生徒向けの銀座の画廊巡りを、毎月2回、銀座の画廊巡りを開催。
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