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八重山上布 新垣幸子の仕事 |
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2010年6月 |
定価 : 4,180
円 (本体 : 3,800
円) |
ISBN 978-4-7630-1020-9 C0072 |
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八重山上布とは 石垣島を中心として八重山諸島で織られている麻織物。
八重山上布の第一人者であり、復元や技術の保存にも尽力する新垣幸子の待望の作品集。 石垣島の自然に育まれた植物を使い、伝統の括(くく)り染めの技法で、多彩な色使いの代表作をはじめ、復元した着物や御絵図を基に制作した着物など、八重山上布の魅力を未来に伝える書。
著/新垣幸子
A4変型 並製本 112頁(図版96点)
◆新垣幸子 (あらかきさちこ) 1945年、疎開先の熊本県で生まれる。 沖縄県立工業試験場染色課を修了後、石垣島に戻り、八重山上布の制作に取り組む。一時期途絶えていた手括りの技術を復活させた。 1991年、同県無形文化財「八重山上布」保持者の認定を受けた。 |
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