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NEW LIFE-Quickening from the Cradleあたらしい生命―揺りかごからの胎動花は、人間の人生を喩えるものとして最も容易に用いられます。「分類学の父」カール・フォン・リンネからのインスピレーションを生殖器官としての花の存在に焦点を絞り、様々な状況にある花そのものが持つ美しさとその花に内在する異なる角度からの変容した形を写真作品と立体作品にて表現。写真/岡本譲治、若林栄一、柿崎順一寄稿/鹿島唯、黒田麻紀 A4変型 並製本 84頁(カラー72頁、掲載作品点数49点) ◆柿崎順一(かきざきじゅんいち)1971年、長野県千曲市生まれ。両親共に生花店を営む家庭に育つ。 1998年、柿崎順一花事務所設立。 現代美術家として、花や植物などの自然素材を主題に、インスタレーション、パフォーマンス、オブジェ、立体、彫刻、写真、舞台美術など様々な形態による作品を国内外にて発表。暗黒舞踏から強く影響を受けた独特の作品群は、特に北欧・スウェーデンにおいて高く評価され、数多く招聘、作品の制作を依頼されている。主な個展としては、「Rebel Installation」ヴィクトリア国立美術館/オーストラリア・メルボルン(2004年)、「Rebel Installation」ベルリン中央劇場前庭/ドイツ・ベルリン(2005年)、「Rebel Installation」善光寺仁王門/長野(2005年)、「CRADLE」ウプサラ公立図書館/スウェーデン・ウプサラ(2005年)、「CRADLE」長谷寺庫裏/長野(2005年)、「CRADLE」銀座ソニービルSONYショールーム/東京(2007年)
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