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活動40年を経て甦る、1970年代、 ハービー・山口の二十歳のまなざし 写真家ハービー・山口が二十歳の頃に撮りためた、400枚を超えるネガが発見された。 長い間押し入れの奥で眠っていた、「二十歳のまなざし」が見た青春が、1970年代の日本人の姿が、活動40年を迎える今年、115点のモノクロ写真によって1冊の本となり甦る。 「青春」とは無駄そのものなのだ。しかし、それは「豪奢な無駄」でもある。 沢木耕太郎(寄稿「豪奢な無駄」より一部抜粋) 著/ハービー・山口 寄稿/沢木耕太郎 B5変型 並製本 160頁(モノクロダブルトーン図版115点) オフィシャルホームページ ハービー・山口 OFFICIAL WEB ≫ ◆石内都(いしうちみやこ) 1947年群馬県桐生市生まれ。 神奈川県横須賀市で育つ。 1979年「Apartment」で女性写真家として初めて第4回木村伊兵衛写真賞を受賞。 2005年、母親の遺品を撮影した「Mother’s」で第51回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出される。 2007年より現在まで続けられる被爆者の遺品を撮影した「ひろしま」も国際的に評価され、近年は国内各地の美術館のほか、アメリカ、オーストラリア、イタリアなど海外で作品を発表している。 2013年紫綬褒章受章。 2014年には「写真界のノーベル賞」と呼ばれるハッセルブラッド国際写真賞を受賞。作品は、横浜美術館をはじめ、東京国立近代美術館、東京都写真美術館など国内主要美術館、ニューヨーク近代美術館、ポール・ゲティ美術館、テート・モダンなど世界各地の美術館に収蔵されている。
ハービー・山口 日曜日の陽だまり
ISBN 978-4-7630-0508-3 C0095
1,540円(本体1,400円)
★限定サイン本 ハービー・山口 日曜日の陽だまり
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