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1966−1970、ニューヨーク・タイムズスクエア。猥雑で強烈なエネルギーを放つその場所で、Just wait! の声に立ち止まった彼らは、坂田栄一郎の切るシャッターで永遠の命を得た。 二度と会えないワルで最高の通行人達と、巨匠リチャード・アヴェドンに師事するため単身渡米し、若き写真家の卵だった坂田栄一郎との、一瞬のコラボレーション、59ショットを掲載!60年代前後という時代の熱と、被写体のパワーに圧倒される、衝撃的一冊。 A4判 上製本 128頁(図版59点) ◆坂田栄一郎 (さかたえいいちろう) 『アエラ』の表紙写真を撮影する肖像写真家として、広く一般にも知られる写真家・坂田栄一郎。 1988年の『アエラ』創刊から撮ってきた被写体は850人を超え、その他、CM、雑誌などを中心に活躍する。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、渡米してリチャード・アヴェドンに師事し、一時帰国時に1970年にニコン・サロンで開催された初個展「Just Wait」で写真界にセンセーショナルを巻き起こした。 1993年にはアルル国際写真フェスティバルのメインゲストとしてリチャード・アヴェドンやセシル・ビートンらとともに招待され、アルル名誉市民賞を受賞。これまでに写真集『注文のおおい写真館』(1985/流行通信社)『TALKING FACES』(1990/六耀社)『amaranth』(1995/朝日新聞社)を刊行。
坂田栄一郎写真集 PIERCING THE SKY 天を射る
ISBN 978-4-7630-0432-1 C0072
10,450円(本体9,500円)
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