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川端康成と東山魁夷 響きあう美の世界 |
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2006年9月 |
定価 : 2,750
円 (本体 : 2,500
円) |
ISBN 978-4-7630-0643-1 C0071 |
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日本人なら誰でも知っている二人の巨匠の新事実!文豪と画家の知られざる魂の邂逅。
ノーベル賞作家の川端康成と国民的画家東山魁夷の往復書簡が、昨年発見された。
その交流は川端康成の死の半年前まで17年近く続いた。
美術品のコレクターであった川端が日本の美を語り、川端の本の多くを装丁した東山は、そんな川端を尊敬して止まない。
何十通にも及ぶ書簡からは、すでに大家であった二人の素顔がのぞく。
<目次>
第一章 書簡と書簡中で語られた川端康成所蔵の国宝や東山魁夷の作品を紹介。
第二章 川端康成が評した東山魁夷の風景画を紹介。
第三章 川端康成の知られざる美術コレクションを紹介。
編纂/平山三男、水原園博
A5判 並製本 360頁
東山魁夷 特設ページ ≫
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