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声を届ける −10人の表現者 |
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2013年5月 |
定価 : 1,760
円 (本体 : 1,600
円) |
ISBN 978-4-7630-1311-8 C0095 |
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感動の人物ドキュメント!
生きるという冒険。
大宅賞作家が10年にわたって追った、誰にも似てない10人の肖像。
十人十色の生き方に共通する「筋」を解き、卓越した筆力と深い眼差しで、その輝きの根幹を捉える。雑誌『アエラ』に載らなかったエピソードも、書き下ろしで10話掲載!
<登場人物>
かづきれいこ(フェイシャルセラピスト)、中園ミホ(脚本家)、谷川俊太郎(詩人)、槇村さとる(漫画家)、向田和子(エッセイスト、向田邦子の妹)、丸山健二(小説家)、石川真生(写真家)、ウー・ウェン(料理研究家)、西川美和(映画監督)、石内 都(写真家)
著/梯久美子
四六版 上製本 228頁
◆梯久美子(かけはしくみこ)
1961年熊本県生まれ。
北海道大学文学部国文学科卒業。
OLとして大手企業の社長室勤務を経て編集・広告プロダクションを起業。
2001年よりフリーライターとして雑誌『アエラ』」などにルポルタージュを執筆してきた。
2006年、作家デビュー作の『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』が大宅壮一ノンフィクション賞を受賞する。同書は世界8カ国で翻訳・出版されている。
主な著書に『世紀のラブレター』、『昭和二十年夏、女たちの戦争』、『硫黄島 栗林中将の最期』、『百年の手紙ー日本人が遺したことば』など多数。
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梯久美子 関連書
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猫を抱いた父
ISBN 978-4-7630-1310-1 C0095
1,760円(本体1,600円)
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