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| わたしの川口物語 |
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| 2009年2月 |
| 定価 : 2,750
円 (本体 : 2,500
円) |
| ISBN 978-4-7630-0909-8 C0095 |
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大河の流れの中に育った職人の町川口を愛する著者が
感謝をこめて我らが町を礼賛する。
キューポラと職人の町川口をこよなく愛し、見つめてきた前市長の著者が、軽妙酒脱の語り口で、川口の歴史と忘れ得ぬ人々を語るこころあたたまるエッセイ。
著／永瀬洋治
四六判 上製本 240頁
◆永瀬洋治 (ながせようじ)
昭和6年 埼玉県川口市に生まれる。
昭和29年 立教大学卒業。川口市役所に勤務の後、川口市議会議員、埼玉県議会議員経て、昭和56年より川口市長を4期16年を務め、平成9年に退任。
その後川口市の文化普及活動や「川口の語り部」として各所で講演活動を行っている。
平成4年 藍綬褒章受章
平成14年 勲三等旭日中綬章受章
平成20年 川口市名誉市民推戴。
著書に『気がついて 振りむけば』『見あげれば 広い空』『憶えば長い道のりを』などがある。 |
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