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さりげなく |
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2000年9月 |
定価 : 1,430
円 (本体 : 1,300
円) |
ISBN 978-4-7630-0031-6 C0095 |
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日常の暮らしや話題になっている出来事について感じたままを綴ったエッセイ集。見開き完結の86篇。肩の力を抜いたさりげない言葉は、心にすんなりとしみわたる。
四六判 並製本 192頁
心に響く出来事は、毎日の暮らしの中にいくらでも転がっているものなのです…。
さりげなく
さりげなく、がいい 力まず、角ばらず 心のボタンを一つはずして さわやかな風を入れよう
「がむしゃら」や「ひたすら」に疲れたら 「さりげなく」はいかが 午下がりの紅茶、静かな二楽章
たゆとう時間に身をゆだねながら いま在る自分をゆるすのは、いかが
―本文より
こころの宝石はいかが。 ふと立ちどまる人生の秋は、豊かな稔りの季節。 今日という日に、慰めと希望を与える名文集。
ついついうなずいてしまうことも…。 共感できるということは、実はとても心地よいことなのかもしれません。 電車に乗っているときや待ち合わせのとき、そして昼下がりのひとときに、 気軽に読める一冊です。
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