生きものたちが語る言葉が聞こえますか?

絵本、絵画作品の制作などを中心に活動している絵本作家たなかしん。
繊細な色やタッチによって描かれた生きものたちの肖像画は、まるで身近にいる家族や友達、同僚や近所の誰かのようにも見える。
本書は、ストーリーのある絵本ではなく、1点でその世界を表現する絵画作品を紹介する作品集。

著／たなかしん

A5版　上製本　128頁

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◆たなかしん
1979年、大阪生まれ。
画家、絵本作家、イタリア・ボローニャブックフェアをきっかけに、台湾にて『巧克力熊』（くまさんのチョコ）を刊行 。
日本でも『かみさまのいたずら』、『モグちゃんのねがいごと』(田中書房)、『げんきのないピエロ（特装本）』（求龍堂）を刊行。
積水ハウスの小冊子「クララのもり」、「ぐるるるる」の作画を担当。
岡山県倉敷市児島のゆるキャラ「Ｇパンだ」のプロデュース。