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たちまち19,500部突破! 古今東西の名画に登場する人物をすべて猫にした画集。 作品タイトル、作家名も、猫語に変換。作品解説は、キティーフィールドという、猫の美術評論家による、猫美術界の解説。 もともとの名画を知っている人はもちろん、美術になじみのないひとも、おもわず吹き出してしまう猫版・世界の名画集。 ○主な掲載作品と猫作家(全124点より抜粋) 《ニャスコー洞窟壁画》 作猫不詳 旧石器時代 《猫ビーナス誕生》 サンドロ・ニャッティチェリ 《ニャダムの創造》 三毛ランジェロ 《モニャリザ》 レオナルド・ニャビンチ 《真珠のイヤリングをした少女猫》ヨハネス・フェルネーコ 《オニャンピア》 エドゥアード・マネコ 《ピアノを弾く猫たち》 ピエール・オーガスティ・ネコアール 《叫び》 エドワード・ニャンク 《泣く猫》 パブロ・ピキャット <目次> ウィスカー・キティーフィールドの横顔 人間と猫の相互理解と文化交流について/ウィスカー・キティーフィールド 古代 ― 中世 ― 東洋 ニャネッサンス バロック 新古典主義〈ニャオクラシック〉 ロマン主義 写実主義 印象主義〈印象派〉 20世紀美術 猫好きと、美術好きと/山下裕二 参照画作品リスト ユーモアと猫と美術と私/シュー・ヤマモト 著/シュー・ヤマモト A5判 並製本 280頁(カラー図版124点) ◆シュー・ヤマモト 1948年 横浜生まれ。 1971年 愛知県立芸術大学を卒業。 1974年 カナダに移住。トロントにおいてイラストレーターの仕事に従事。 1981年 カナダ国籍取得日本の法律が二重国籍を認めないことから、日本国籍を返上。 1983年 永住権を得てアメリカに移住。フリーランスでイラストを描く傍ら、旅行業、翻訳業にも従事。 2007年 この年から古今東西の有名絵画の猫バージョンを描く自分のプロジェクトを開始し、12年1月現在で120枚余を完成。 現在、ユタ州ソルトレーク市郊外在住/米国市民。 《モニャリザ》 レオナルド・ニャビンチ 1506 かすかなゴロゴロが聞こえんばかりに笑みをうかべたこの肖像画のモデルが誰であったか数々の憶測が交わされている。もし実在の猫であったなら歴史家の手によって、ひもとかれる必要がある。しかし一部では、これは16世紀初期における理想的メス猫像であり、ニャビンチの絵筆と想像力の産物と見るむきもある。 《叫び》 エドワード・ニャンク 1893 この絵を見つめていると、しっぽを踏んでしまったときに聞こえてくるあの何とも表現しがたいミャーーーオというかん高い叫びが耳に聞こえてくる気になる。夕焼けに輝くノルウェーのフィヨールドがさらに異様な雰囲気を醸し出している。往々にして悲惨さ、病気、死がニャンクの絵の主題であったのはニャンでだろうか。
CAT ART COLLECTION キャット・アート 名画に描かれた猫 ポストカード・ブック
ISBN 978-4-7630-1220-3 C0071
1,100円(本体1,000円)
2013年版 シュー・ヤマモトのキャット・アート 名画に描かれた猫カレンダー
ISBN978-4-7630-1227-2 C0071
1,650円(本体1,500円)
猫街道三拾三次 歌川猫重
ISBN 978-4-7630-1319-4 C0071
2,420円(本体2,200円)
キャット・アート 名画に描かれた猫カレンダー2014年版
ISBN978-4-7630-1320-0 C0071
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