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高良眞木画集 |
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2010年9月 |
定価 : 5,029
円 (本体 : 4,572
円) |
ISBN 978-4-7630-1028-5 C0071 |
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中川一政に見出され、洲之内徹が育てた画家・高良眞木。
私が文章を書くときの器用さを、絵を描く上で持っていないということは、私にとって、たいへん大事なことだ。
著/高良眞木 序文/原田光(岩手県立美術館館長)、「高良眞木という人」高良留美子
A4変型 並製本 128頁(図版170点)
◆高良眞木 (こうらまき) 1930年 東京で生まれる。父は高名な医学者。母は戦後衆議院議員。 1947年 東京女子大学入学。 1949年 渡米。インディアナ州のアーラム・カレッジに転入学。 英文学、美術専攻。卒業時は優等生10人のうちに入る。 帰国翌年パリ留学。妹の死去のため、1955年帰国。 1960年 浜田糸衛の長編童話等4冊の表紙・挿絵を描く。 1963年 中川一政の知遇を得、スケッチ旅行などに同行。 1971年 銀座・現代画廊で個展。洲之内徹との交流が始まる。 この頃から、メディアにも多数出演、個展も多く開催する。 1987年 洲之内徹死去。 1989年 真鶴町立中川一政美術館の審議委員となる。 2002年 真鶴に”木の家”を開設、運営主体である真鶴共生舎の代表を務める |
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