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富山愛子写真集 尾瀬にあこがれて |
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2024年10月 |
定価 : 1,650
円 (本体 : 1,500
円) |
ISBN 978-4-7630-2420-6 C0072 |
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写真家・富山愛子が15年間に渡り撮影した尾瀬の集大成。
富山愛子独自の視点で撮影された四季の様々な表情、生命力溢れる豊かな植生を楽しめる一冊。
まだ自然風景を撮る女性写真家が少ない頃から、富山愛子は日本を含む世界100ヵ国以上で写真を撮り続けてきた。
この写真集はその富山愛子が尾瀬に約15年も通って撮影した集大成の一つ。
季節・時間・撮影スポットによって様々な表情を見せる尾瀬沼、至仏山・燧ケ岳といった雄大に佇む山々、ミズバショウ・キスゲに代表される生命力溢れる豊かな植生が、富山愛子独自の視点で撮影・掲載されている。
晩年の闘病の間にも原稿を作った富山愛子の、尾瀬に対する深い愛情を感じ味わってほしい一冊。
著/富山愛子
200×220mm 並製本 48頁(図版46点)
◆富山愛子(とみやまあいこ)
1949年東京都生まれ。
1970年東京写真専門学院報道写真科卒業。
1973年イオングループ(株)企画宣伝室入社。
1995年日本写真家協会入会。
2001年〜02年アメリカ、サンフランシスコ留学。
2024年6月死去。
個展=「尾瀬の詩」写真展(キャノンサロン・東京、福岡、札幌、大阪)、同(木更津、千葉、船橋、いわき他)。「上高地」写真展(ペンタックスフォーラム・東京、大阪)。同(成田、茂原、幕張イオンタワー)。
写真集に『尾瀬の詩』(光村 Bee Books)、『上高地』(東方出版)、『マダガスカル』(東方出版)、『地球を訪ねる』(求龍堂)がある。
『アエラ』『グラフィケーション』『日本カメラ』『地球の歩きかた』等に写真を多数掲載。世界100カ国以上を撮影。
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