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たちまち重版!14,000部突破! 京都。250年前から近代へ、時空を越えた王道の美。 円山・四条派の全貌を見渡す永久保存版! 18世紀、百花繚乱の時代と言われる江戸時代の京都では、それまでの王道であった狩野派に代わり、写生画という新しい風を持ち込んだ円山応挙が一世を風靡、円山派を確立する。 そして与謝野蕪村に学び応挙にも師事した呉春は、四条派という一派を生み出し、2派を合わせた円山・四条派が京都画壇に大きな影響力を与え、近代日本画へ継承されていった。 本書は「円山応挙から近代京都画壇へ」展公式図録兼書籍。 応挙を筆頭に、呉春、竹内栖鳳、上村松園までの45画人による、重要文化財12点を含む124作品を掲載。 また、展覧会の目玉でもある応挙最晩年の最高傑作であり、東京展で10年ぶり、京都では24年ぶりとなる”大乗寺襖絵”のある、兵庫県香住町の大乗寺を巻頭特集し、立体曼荼羅を構成する障壁画空間全てを紹介。 同時に、多様な作風が展開する13間の襖絵の部分拡大を多数掲載。特別企画として、客殿の一面を開放し、差し込む陽に黄金に輝く様子、日が暮れて闇間に金色に浮かび上がる幻想的な様子も公開。 撮影は写真家・三好和義。巻頭の「京都、百花繚乱の時代を知る」コーナーでは、江戸研究家・イラストレーターの善養寺ススムによる江戸時代の京都、町並再現地図を掲載。町人のエネルギーに満ちた当時の活気が伝わってくる。 250年前の京都から近代へ時空を越えて届ける、円山・四条派のすべてが判る一冊! <目次> 【第一部 求龍堂編】 特集其の一 ・京都、百花繚乱の時代を知る。 ・歴史的背景を見渡す/美術的背景を学ぶ 文章/黒田正子 ・円山・四条派主要画家の系譜 ・円山・四条派年表 ・江戸時代・京都、四条界隈再現地図 地図作成/善養寺ススム 特集其の二 ・応挙寺・大乗寺訪問 文章/黒田正子、写真/三好和義 ごあいさつ 【第二部 図版】 ・すべては応挙にはじまる。 ・孔雀、虎、犬。命を描く。 ・山、川、滝。自然を写す。 ・美人、仙人。物語を紡ぐ。 円山・四条派の系譜/平井啓修 円山・四条派 ―その概念形成と歴史的意義― /古田亮 系譜図 主要参考文献 画家解説 作品目録 編集/平井啓修、古田亮、朝日新聞社、求龍堂 執筆/平井啓修、古田亮、小倉実子(京都国立近代美術館)、黒田正子 大乗寺特集頁写真/三好和義 地図イラスト/善養寺ススム A4変型 並製本 256頁(図版約124点) 【展覧会情報】 「円山応挙から近代京都画壇へ」 会場:東京藝術大学大学美術館 ≫ 会期:2019年8月3日(土)〜2019年9月29日(日) 会場:京都国立近代美術館 ≫ 会期:2019年11月2日(土)〜2019年12月15日(日) ※本書は本展の公式図録兼書籍です。 オフィシャルホームページ 「円山応挙から近代京都画壇へ」展 OFFICIAL WEB ≫ この投稿をInstagramで見る 「円山応挙から近代京都画壇へ」 14,000部突破。円山・四条派の全貌を見渡す永久保存版。 本書は「円山応挙から近代京都画壇へ」展公式図録兼書籍。応挙を筆頭に、呉春、竹内栖鳳、上村松園までの45画人による、重要文化財12点を含む124作品を掲載。 また、展覧会の目玉でもある応挙最晩年の最高傑作であり、東京展で10年ぶり、京都では24年ぶりとなる”大乗寺襖絵”のある、兵庫県香住町の大乗寺を巻頭特集し、立体曼荼羅を構成する障壁画空間全てを紹介。客殿の一面を開放し、差し込む陽に黄金に輝く様子、日が暮れて闇間に金色に浮かび上がる幻想的な様子も公開。撮影は写真家・三好和義。 250年前の京都から近代へ時空を越えて届ける、円山・四条派のすべてが判る一冊。 #円山応挙 #近代京都画壇 #四条派 #竹内栖鳳 #上村松園 #重要文化財 #大乗寺襖絵 #三好和義 #善養寺ススム #江戸絵画 #東京藝術大学大学美術館 #京都国立近代美術館 #美術館 #展覧会 #展覧会図録 #展覧会カタログ #美術 #アート #画集 #作品集 #美術書 #芸術書 #求龍堂 #art #artbook #Japaneseart #gift #followme #likeforlike #kyuryudo 求龍堂(@kyuryudo_art_publishing)がシェアした投稿 - 2020年 8月月11日午前1時36分PDT
この投稿をInstagramで見る 「円山応挙から近代京都画壇へ」 14,000部突破。円山・四条派の全貌を見渡す永久保存版。 本書は「円山応挙から近代京都画壇へ」展公式図録兼書籍。応挙を筆頭に、呉春、竹内栖鳳、上村松園までの45画人による、重要文化財12点を含む124作品を掲載。 また、展覧会の目玉でもある応挙最晩年の最高傑作であり、東京展で10年ぶり、京都では24年ぶりとなる”大乗寺襖絵”のある、兵庫県香住町の大乗寺を巻頭特集し、立体曼荼羅を構成する障壁画空間全てを紹介。客殿の一面を開放し、差し込む陽に黄金に輝く様子、日が暮れて闇間に金色に浮かび上がる幻想的な様子も公開。撮影は写真家・三好和義。 250年前の京都から近代へ時空を越えて届ける、円山・四条派のすべてが判る一冊。 #円山応挙 #近代京都画壇 #四条派 #竹内栖鳳 #上村松園 #重要文化財 #大乗寺襖絵 #三好和義 #善養寺ススム #江戸絵画 #東京藝術大学大学美術館 #京都国立近代美術館 #美術館 #展覧会 #展覧会図録 #展覧会カタログ #美術 #アート #画集 #作品集 #美術書 #芸術書 #求龍堂 #art #artbook #Japaneseart #gift #followme #likeforlike #kyuryudo 求龍堂(@kyuryudo_art_publishing)がシェアした投稿 - 2020年 8月月11日午前1時36分PDT
「円山応挙から近代京都画壇へ」 14,000部突破。円山・四条派の全貌を見渡す永久保存版。 本書は「円山応挙から近代京都画壇へ」展公式図録兼書籍。応挙を筆頭に、呉春、竹内栖鳳、上村松園までの45画人による、重要文化財12点を含む124作品を掲載。 また、展覧会の目玉でもある応挙最晩年の最高傑作であり、東京展で10年ぶり、京都では24年ぶりとなる”大乗寺襖絵”のある、兵庫県香住町の大乗寺を巻頭特集し、立体曼荼羅を構成する障壁画空間全てを紹介。客殿の一面を開放し、差し込む陽に黄金に輝く様子、日が暮れて闇間に金色に浮かび上がる幻想的な様子も公開。撮影は写真家・三好和義。 250年前の京都から近代へ時空を越えて届ける、円山・四条派のすべてが判る一冊。 #円山応挙 #近代京都画壇 #四条派 #竹内栖鳳 #上村松園 #重要文化財 #大乗寺襖絵 #三好和義 #善養寺ススム #江戸絵画 #東京藝術大学大学美術館 #京都国立近代美術館 #美術館 #展覧会 #展覧会図録 #展覧会カタログ #美術 #アート #画集 #作品集 #美術書 #芸術書 #求龍堂 #art #artbook #Japaneseart #gift #followme #likeforlike #kyuryudo
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