Category
重版本
展覧会カタログ
日本画
洋画
現代美術
江戸美術
写実絵画
総合芸術
画文集
ニュージェネレーション
版画集
彫刻
工芸・いけ花・書
染織・服飾
建築・音楽・評伝
写真
美術評論
全作品集
世界文学写真紀行
絵本
アニメーション
動物作品集
《 色彩飛行 》
《 求龍堂選書 》
《 生きる言葉 》
《「美」の人物伝 》
《 セイゴオ語録 》
《 にっぽん再発見 》
海外文芸
日本文芸
文庫
エッセイ
随筆
カルチャー
ビジネス
精神
紀行
健康
★ 限定サイン本
★ 限定特装本
【 特装版 】いつかの森 平澤まりこ作品集
グッズ
2024年版カレンダー
2025年版カレンダー
佐谷画廊 関連書
ギフト特集
アート作品

   アート作品

 ショップご担当者様用

    求龍堂 注文一覧表 ≫

 Contact

  代表・営業部
  Tel:03-3239-3381
  編集部
  Tel:03-3239-3382〜3
  代表
  Fax:03-3239-3376
  Mail ≫
お問い合わせは弊社商品についてのみに限らせていただきます。
出版企画の持込みはご遠慮ください。
展覧会カタログ > 円山応挙から近代京都画壇へ (展覧会公式カタログ)

前の書籍 円山応挙から近代京都画壇へ (展覧会公式カタログ) 次の書籍

円山応挙から近代京都画壇へ (展覧会公式カタログ)


[ 画像を拡大 ]
円山応挙から近代京都画壇へ (展覧会公式カタログ)
2019年8月
定価 : 2,695 円 (本体 : 2,450 円)
ISBN 978-4-7630-1918-9 C0071
数量 


たちまち重版!14,000部突破!

京都。250年前から近代へ、時空を越えた王道の美。
円山・四条派の全貌を見渡す永久保存版!


18世紀、百花繚乱の時代と言われる江戸時代の京都では、それまでの王道であった狩野派に代わり、写生画という新しい風を持ち込んだ円山応挙が一世を風靡、円山派を確立する。
そして与謝野蕪村に学び応挙にも師事した呉春は、四条派という一派を生み出し、2派を合わせた円山・四条派が京都画壇に大きな影響力を与え、近代日本画へ継承されていった。

本書は「円山応挙から近代京都画壇へ」展公式図録兼書籍。
応挙を筆頭に、呉春、竹内栖鳳、上村松園までの45画人による、重要文化財12点を含む124作品を掲載。
また、展覧会の目玉でもある応挙最晩年の最高傑作であり、東京展で10年ぶり、京都では24年ぶりとなる”大乗寺襖絵”のある、兵庫県香住町の大乗寺を巻頭特集し、立体曼荼羅を構成する障壁画空間全てを紹介。
同時に、多様な作風が展開する13間の襖絵の部分拡大を多数掲載。特別企画として、客殿の一面を開放し、差し込む陽に黄金に輝く様子、日が暮れて闇間に金色に浮かび上がる幻想的な様子も公開。
撮影は写真家・三好和義。巻頭の「京都、百花繚乱の時代を知る」コーナーでは、江戸研究家・イラストレーターの善養寺ススムによる江戸時代の京都、町並再現地図を掲載。町人のエネルギーに満ちた当時の活気が伝わってくる。
250年前の京都から近代へ時空を越えて届ける、円山・四条派のすべてが判る一冊!

<目次>
【第一部 求龍堂編】
 特集其の一
・京都、百花繚乱の時代を知る。
・歴史的背景を見渡す/美術的背景を学ぶ 文章/黒田正子
・円山・四条派主要画家の系譜
・円山・四条派年表
・江戸時代・京都、四条界隈再現地図 地図作成/善養寺ススム

 特集其の二
・応挙寺・大乗寺訪問 文章/黒田正子、写真/三好和義

ごあいさつ

【第二部 図版】
・すべては応挙にはじまる。
・孔雀、虎、犬。命を描く。
・山、川、滝。自然を写す。
・美人、仙人。物語を紡ぐ。

円山・四条派の系譜/平井啓修
円山・四条派 ―その概念形成と歴史的意義― /古田亮
系譜図
主要参考文献
画家解説
作品目録

編集/平井啓修、古田亮、朝日新聞社、求龍堂
執筆/平井啓修、古田亮、小倉実子(京都国立近代美術館)、黒田正子
大乗寺特集頁写真/三好和義
地図イラスト/善養寺ススム

A4変型 並製本 256頁(図版約124点)

【展覧会情報】
「円山応挙から近代京都画壇へ」
会場:東京藝術大学大学美術館 ≫
会期:2019年8月3日(土)〜2019年9月29日(日)
会場:京都国立近代美術館 ≫
会期:2019年11月2日(土)〜2019年12月15日(日)
※本書は本展の公式図録兼書籍です。

オフィシャルホームページ
「円山応挙から近代京都画壇へ」展 OFFICIAL WEB ≫


この投稿をInstagramで見る

「円山応挙から近代京都画壇へ」 14,000部突破。円山・四条派の全貌を見渡す永久保存版。 本書は「円山応挙から近代京都画壇へ」展公式図録兼書籍。応挙を筆頭に、呉春、竹内栖鳳、上村松園までの45画人による、重要文化財12点を含む124作品を掲載。 また、展覧会の目玉でもある応挙最晩年の最高傑作であり、東京展で10年ぶり、京都では24年ぶりとなる”大乗寺襖絵”のある、兵庫県香住町の大乗寺を巻頭特集し、立体曼荼羅を構成する障壁画空間全てを紹介。客殿の一面を開放し、差し込む陽に黄金に輝く様子、日が暮れて闇間に金色に浮かび上がる幻想的な様子も公開。撮影は写真家・三好和義。 250年前の京都から近代へ時空を越えて届ける、円山・四条派のすべてが判る一冊。 #円山応挙 #近代京都画壇 #四条派 #竹内栖鳳 #上村松園 #重要文化財 #大乗寺襖絵 #三好和義 #善養寺ススム #江戸絵画 #東京藝術大学大学美術館 #京都国立近代美術館 #美術館 #展覧会 #展覧会図録 #展覧会カタログ #美術 #アート #画集 #作品集 #美術書 #芸術書 #求龍堂 #art #artbook #Japaneseart #gift #followme #likeforlike #kyuryudo

求龍堂(@kyuryudo_art_publishing)がシェアした投稿 -