医術と美術は共にARTだ!
眼科スーパー・ドクター深作秀春がARTに挑む。 美術と医術、二つの世界での深作秀春の活躍を紹介する。自選カラー図版80点。〔眼科Q&A〕書籍初掲載。
<目次> はじめに 絵を描く喜び 第一章 崇高なるもの 第二章 ニューヨーク 第三章 海外の旅から 第四章 様々な版画表現への挑戦 第五章 新たな表現へ 眼科 Q&A 略歴 作品リスト
著/深作秀春
B5変型 並製本 152頁(図版80点)
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◆深作秀春(ふかさくひではる) 1953年 横浜市生まれ。横浜翠嵐高校卒業し国立航空大学でパイロットとなり、すぐに医学の道へ行く。 1981年 国立滋賀医科大学卒業。 1988年 横浜市西区に深作眼科開院。同院院長。 1990年 米国眼科学会で最高賞受賞。 1992年 世界眼科学会でグランプリ受賞。 1994年 日本で最初の近視矯正レーシック手術を開始。 2000年 網膜剥離の完全な手術方法開発。 2008年 極小切開緑内障手術の開発をするなど、常に世界をリードして眼科医療の発展に寄与を続け、国際眼科学会で最高賞などを20回受賞し、世界最高の眼科外科医として知られる。米国眼科学会の理事やアカデミー会員として世界中でも講演指導をしている。海外学会に参加する傍ら、現地取材した油彩大作及び水彩画の制作を精力的に行う。 2009年 独立展入選(同2011)。 2010年 サロン・ナショナル・デ・ボザール(ルーブル美術館)入選。個展も多数開催し、画家としても精力的に活動する。日本美術家連名会員。 2012年 多摩美術大学大学院修了。アート・スチューデンツ・リーグ・オブ・ニューヨーク就学。 2014年 深作眼科六本木院開院(12月)。
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