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アートは国や言葉の違いを超えて人と人をつなぐ。 闇 --- 戦争・環境問題・経済の混乱。 光 --- 日常の一瞬の幸せ・美しいトワイライト。 世界共通のテーマを地球的視野で描いた色彩あふれる絵画。 大岩オスカールは、太古からの記憶を携えたような豊かな想像力とユーモアのセンスにより、今日の社会問題や環境問題を風刺する作品、また国境をこえて培かった独自の国際感覚によりアイデンティティを問う作品を発表している。 真摯なテーマを鮮やかな色彩で描いた油彩、ダイナミックなドローイング、見るものに問いかけるインスタレーションは、国内外で高い評価を得ている。 本書は、東京都現代美術館の展覧会から7年、当時出版した画集『グローバリゼイション時代の絵画』以降に制作した2007年から2015年の作品を網羅し、大岩自身が要所に文を付した作品集。 ●日英併記 著/大岩オスカール 寄稿/小松崎拓男(美術評論家・金沢美術工芸大学・教授) マリリン・ゼイトリン(美術評論家、インディペンデント・キュレーター) ジャコポ・クリヴェリ・ヴィスコンティ(美術評論家) A4ヨコ型 上製本 228頁(カラー181点/モノクロ12点) 【展覧会情報】 「大岩オスカール - 世界は光に満ちている」 日時:2016年4月28日(木)〜5月22日(日) 会場:アートフロントギャラリー ≫ オフィシャルホームページ 大岩オスカール OFFICIAL WEB ≫ ◆大岩オスカール(おおいわおすかーる) 1965年、日本人の両親の元にサンパウロで生まれる。 サンパウロ大学建築学部卒業後、91年より東京に活動の拠点を移す。 1994年、個性のまったく異なる同年齢のアーティストグループ「昭和40年会」を会田誠、小沢剛、松蔭浩之らと結成する。 2002年よりニューヨークに拠点を移し現在に至る。 2008年、東京都現代美術館で個展「夢みる世界」が開催され、同展は福島県立美術館、高松市美術館に巡回、広く知られる存在となる。 2013年には第47回モントルー・ジャズ・フェスティバルの公式ポスターを手がけている。 ◆大岩オスカール作品の主なパブリックコレクション 豊田市美術館 (愛知)、東京国立近代美術館 (東京)、広島市現代美術館 (広島)、東京都現代美術館 (東京)、宇都宮美術館(栃木)、 東日本鉄道文化財団 (東京)、池田20世紀美術館 (静岡)、森美術館 (東京)、フォーエバー現代美術館 (秋田)、兵庫県立美術館 (兵庫)、 高松市美術館 (香川)、福島県立美術館(福島)、新潟市美術館 (新潟)、横浜美術館(神奈川)、金沢21世紀美術館(石川)、 群馬県立館林美術館(群馬) 《森からの光》 《シャラナ》 《アジアの台所》 《ゴースト》 《ゴーストシップ》 《メンテナンス中の平和》
大岩オスカール 光をめざす旅 (展覧会公式カタログ)
ISBN 978-4-7630-1914-1 C0071
3,259円(本体2,963円)
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