※こちらの商品はサイン本になりますのでご注意ください。
石井リーサ明理先生のサイン入り
光あれ！
闇を照らし、ものを浮びあがらせ、そして光は道標となる。
闇という黒いキャンバスに、光という絵の具で絵画を描くような仕事、それが照明デザイン。
建造物を彩る光、思いを伝える光、舞台を飾る光、美術品を浮かびあがらせる光。
新たな表情を引き出す光は人々を魅了する。
日本とフランスを拠点に、世界各地で発表したライトアップ・プロジェクトをまとめた、照明デザイナー石井リーサ明理初の光の作品集。
著／石井リーサ明理
175×300�弌‐綫祝棔�192頁（プロジェクト点数80点）
◆石井リーサ明理（いしいりーさ あかり）
東京生まれ。東京芸術大学美術学部卒業。
東京大学大学院総合文化研究科修士課程修了。
その間、UCLA （ロサンゼルス）、ESDI （パリ） にてデザインを学ぶ。
ニューヨーク、ハワード＝ブランストン＆パートナーズ社(N.Y.) での照明デザイン研修、
石井幹子デザイン事務所（東京） にて都市環境から住宅まで幅広い照明プロジェクトに参加。
1999年 パリ、ライト・シーブル社に移籍後すぐにプロジェクト・チーフ・デザイナーに抜擢。
ヨーロッパのモニュメント建築から、アジアの都市全体計画まで国際的な照明プロジェクトに貢献。
2004年 独立し（株） I.C.O.N. を設立。
東京とパリを拠点に引き続き、国際的な照明デザイン・プロジェクトに従事すると同時に、
光文化の研究、グラフィックデザイン・写真・絵画などアートワーク制作を進めるとともに、
デザインや照明の専門誌への執筆や、国際照明会議での講演活動も積極的に展開している。
現在、I.C.O.N. 代表
フランス照明デザイナー協会（ACE） 正会員
日本照明学会公認照明コンサルタント
東京都市大学客員准教授
【受賞歴】
北米照明学会デザイン賞（2014 年、シェルブール給水塔に対して）
北米照明学会デザイン賞（2014 年、歌舞伎座に対して）
北米照明学会インターナショナル部門賞（2012 年、21KOMCEE に対して）
フランス照明デザイン協会 ルミヴィル・トロフィー
（2009 年、修道院「ラ・プサレット」に対して）
北米照明学会デザイン賞（2011 年、ポンピドーセンター・メッツに対して）
北米照明学会デザイン賞（2009 年、バルセロナ見本市会場照明に対して）
安宅賞（1994 年、東京芸術大学最優秀学生に対して）
【著書】
「光に魅せられた私の仕事 ? ノートル・ダム ライトアップ プロジェクト」（講談社）
「都市と光 ? 照らされたパリ」（水曜社）
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