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東京都に生まれる。 2009年、東京藝術大学大学院美術研究科博士前期課程芸術学美術教育研究室修了。同年、「サロン・ド・プランタン賞」・「安宅賞」（東京藝術大学）を受賞。 2011年、吉野石膏美術振興財団在外研修員としてロンドンに滞在。 2013年、東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程美術教育研究室満期退学。 2014年、�眦膕袷換�5か所巡回にて「絹谷香菜子展−生命の樹−」を開催。 2015年、大和百貨店富山店にて「絹谷香菜子展」を開催。 2016年、神戸そごう、池袋西武にて「絹谷香菜子展」を開催。 2017年、日本橋三越本店にて「GUARDIAN」を開催。同年、父・絹谷幸二と《生命の輝き》を共同制作。同年、佐藤美術館開催の「現代作家70人が描く、つくる〜吾輩の猫展〜」へ出品。 2018年、東京都とパリ市が実施する文化交流事業「パリ東京文化ダンデム2018」の一環として「FUROSHIKI PARIS」に出品。同年、東郷青児記念損保ジャパン日本興亜美術館開催の「巨匠たちのクレパス画展−日本近代から現代まで−」へ出品。 2020年、日本橋�眦膕亜�大阪�眦膕阿砲董�The Menagerie」を開催。 2021年、京阪百貨店にて「夢見る動物たち 絹谷香菜子日本画新作展」を開催。 2022年、池田20世紀美術館にて「絹谷幸太・香菜子 二人展『万物の鼓動』」を開催。同年、『絹谷香菜子作品集 KANAKO KINUTANI A Part of Me』を刊行（アルテヴァン）。 2023年、藤崎本館にて「絹谷香菜子展」を開催。 2024年、あべのハルカス近鉄本店にて「あべのハルカス10周年記念 つなぐ... 愛・愛・いのち 絹谷幸二・絹谷香菜子展」を開催。同年、浜松市秋野不矩美術館、砺波市美術館開催の「日本画☆動物園」へ出品。 主な作品の所蔵先は、大神神社、戒行寺、サクラアートミュージアム、郷さくら美術館、鈴廣蒲鉾、成都現代美術館（中国）、チャームスイート石神井公園、ニチレキ、フォレスト鳴沢ゴルフカントリークラブ、妙法山 弘誓院 | |||
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